
昨日は未だ薄暗い時間から雪でした。
朝食前から雪かきです。
後から後から降り積もっていきます。
時間と共に重くなります。
片付けた嵩も増していきます。
手袋の中の手も冷えました。
休憩です。
部屋に入って温かいルイボスティーを飲みます。
真弓に鳥がとまりました。
下に曲がる鋭い嘴が見えます。
百舌でした。
こんな天気の中をどうしたんでしょう。
雪はまだ降り続いています。
また外へでます。
ガーデンテーブルにはいくつも小山ができています。
楓の鳥の巣はかき氷のようになっています。
先に一度かいた小径はすでにやわらかく覆われています。
そこかしこにゆっくり眺めていたい情景が広がっています。
休み休みしながら間を置いて4度しました。
これだけの積雪は何年かぶりです。
「よいしょっ、よいしょっ」と自らを励ますように妻は雪をかく「少しずつでいいから」と声を掛ける (上武旋転子)




