
畑の草取りをした。
できるだけ盆前には畑もきれいにしたいと。
一つの節というか、毎年そうしている。
もちろん、十分な熱中症対策をして。
汗が噴き出る。
額から目に落ちる。
メガネを外し、手ぬぐいで目の周りを拭う。
喉が渇く。
ボトルの爽健美茶で潤す。
約2時間半、予定の分を終える。
着るものは絞れるほどにびっしょり。
ここにも向日葵がある。
庭のと同じ実生の苗を運んで移植したのだが、まるで違って逞しくて立派。
そして花期も長い。
こちらの畑の土の方が栄養分を十分蓄えているということだろう。
来年用の種はこの花のを使うのがいいかもしれない。
明日もう一踏ん張りし、残りを終わらせることにする。
黒みつつ充実しつつ向日葵立つ (西東三鬼)




