クンシラン(君子蘭の蕾) ~心巡らせそして静かに思いを重ねる日~
- 2018/03/02(Fri) -
クンシラン蕾181

春の嵐?

強い風だった。
木々が大きく揺れた。
激しい雨だった。
窓を激しく流れ落ちた。
久々の雷だった。
遠くで何度も轟いた。

きょうは父の忌日、そして…。

部屋ではクンシランの蕾が膨らんでいる。

  指(ゆび)栞(しをり)して春雷を聞きゐたり  (藤木倶子)

クンシラン蕾182

クンシラン蕾183
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