葦 〜氷に包まれる〜
- 2008/01/20(Sun) -
氷の葦

昨日は寒い日だった。
氷点下4度の朝、いつものように重ね着をし散歩に出かける。このところ、コースを替えて違う道を歩くようにしている。
こうして歩くと、様々な発見があり、人々の生活の中からいろいろな知恵を得ることがある。特に農家の畑や庭からは学ぶものが多い。冬の作物の扱い方や、その保存の仕方などを見て、なるほどそうすればいいのかと一人で納得したりする。
いつも目にする道がどこへ繋がっているのか、散歩することで初めて分かったりする。早朝に車で勤めに出て、夜、車で帰宅する生活を続けていると、近所のことでも知らないことが多いことに気づく。
小一時間し、帰ってくる頃には体も温まっている。

庭へ周り、草木を見る。それぞれに少しずつ蕾を膨らませている。すぐ下は川だ。降りると、葦が氷に包まれていた。
落ちる水のしぶきが周りに付き、それが凍って丁度つららを逆さにしたようになっている。
よくホテルなどで花を氷柱に閉じこめ、美しくアレンジして飾ったりするのを見かけることがあるが、これはまさに自然がなせる技である。その造型に見とれ、しばし眺める。

部屋入ると、コートに包まれたセンター試験会場の受験生がテレビで映し出されていた。
遠い昔、自分も受験生だったことを思い出す。その頃は4当5落と言った。その意味を分かる人はもう少ないだろう。
高石ともやの歌の世界である。高田渡、中川五郎、岡林信康、浅川マキ…青春が蘇る。

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コメント

わーーーっ!
氷に包まれた葦!

こんな光景は見たこともありません!
氷柱葦 見とれてしまいました。

なつかしー
4当5落
高田渡、中川五郎、
岡林信康、浅川マキ
今でもレコードを一杯持っています!
みなさん個性の塊でしたよねー



2008/01/20 11:10  | URL | 薄雪草 #-[ 編集] |  ▲ top

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