カキツバタ(杜若) ~書付け花~
- 2017/05/23(Tue) -
カキツバタ170

妻への深い愛を込めて詠んだ古人の「かきつばた」の歌に借りて、私も以前遊んだことがある。

  か(風)ぜは五月
  き(木)ぎのみどりに
  つ(包)つまれし
  は(花)なはむらさき
  た(誰)れおもう

カキツバタの名は花で衣を染めたことに由来する書付け花から転訛したものだという。
今、風知草と青楓に挟まれて咲く。

  燕子花高きところを風が吹き   (児玉輝代)

カキツバタ171

カキツバタ172
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コメント

いちはつ、あやめ、かきつばた。違いはわからないけど、ほんとに心に染みる紫ですね。誰か、懐かしい人、いとしいひとのことを想いたくなる色。紫(ゆかり)さんと言う名の人がいたな~

現代版「伊勢物語」もなかなかだと思います。
2017/05/23 23:30  | URL | 森のいずみ #-[ 編集] |  ▲ top

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