ヒガンザクラ(彼岸桜) ~桜には~
- 2017/04/15(Sat) -
彼岸桜170

彼岸桜も満開を迎えている。
下に立つと、その中に吸い込まれそうになる。
やはりこれも例年にだいぶ遅れての開花となった。

実は、今年の花の様子については少し心配をしていた。

枝が伸びて広がり、それがお隣さんの屋根にも差し掛かろうとしていた。
これはいけないと、昨秋にそれを何本も伐り落としたのだ。
その鋸のダメージが春に影響するのではないかと思っていた。
見上げれば樹を埋め尽くす花。
それは杞憂に過ぎた。

一つの花も。
どのかたまりも。
全体のまとまりも、どれもが桜。
桜には人に送る“さまざまな気”があるように思う。

“桜の樹の下には屍体が埋まっている”と書いた小説家もいたが…。

  さくら満ちうすくれなゐに家族ゐし  (中山純子)
 
彼岸桜171

彼岸桜176

彼岸桜173

彼岸桜174

彼岸桜175
この記事のURL | 草と花と鳥と | CM(0) | ▲ top
<<ツバキ(椿) ~頭の片隅に~ | メイン | ミツマタ(三椏・三叉・ paper‐bush) ~仲良く入り交じって~>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |