マンサク(満作・金縷梅) ~先がけて~
- 2017/02/25(Sat) -
マンサク174

細長い布紐をくるくると強く巻く。
それから手を離すと、巻き皺を残して捩れながら戻る。

マンサクの開花する様子は、たとえればそんな感じ。
それがいくつも絡み合うような咲き方をする。
しかも花は枝から直に吹き出る。
不思議というか、変わっているというか、面白いというか。

「満作さん」は優しくて温かくて力持ち?

その名の由来を尋ねればなるほど。
春真っ先に開花する花、つまり「まず咲く」からマンサク。
花が枝に「満ちて咲く」からマンサク。
黄色い四弁花が稲穂のようで「豊年満作」を思わせるからマンサク。
待ち焦がれた春訪れの喜びや期待感がその名付けに表れている。

「金糸の梅の花」と充てるのも言い得て素敵。

ところで、春告げ花にはなぜ黄色が多いのだろう。

   まんさくの花びら縒(より)を解きたる  (仁尾正文)

マンサク171

マンサク172

マンサク175

マンサク173






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2017/02/25 21:46  | | #[ 編集] |  ▲ top

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