スカイツリー(SKYTREE) ~都会で過ごす時間~
- 2017/01/13(Fri) -
スカイツリー17171 - コピー

先日東京へ出かけた際、スカイツリーに登った。
行く前からその計画だった。

高速バスで新宿へ着き、その足でホテルへチェックイン。
最上階のラウンジで軽食を摂る。
窓からは快晴の中に富士山が見える。
スカイツリーのことが頭にちらつく。
今日のこの時間が最高だろう。
早めに出よう。

部屋に戻り、早速行くことを告げる。
前回は2時間半待ちということで諦めて帰ってきた。
今回は2時間までならなんとか我慢して待とう。
そんなことを話しながら、身支度をせき立てる。
「2時間なんて…、私疲れそうだから部屋にいる」
せっかくなのにと思いつつも「おれ付き合うよ」という声と連れだって出る。

風もなく気持ちが良いので押上駅で降りて、歩いて向かう。
20分ほどで着く。
入り口にある石彫「TO THE SKY」(澄川喜一氏作)の間から東京スカイツリーを見る。
3本並ぶ石柱の一本の先端にツリーを重ねると計算されたようにピタッたと一致する。
見事。

「待ち時間は50分となっています」との案内。
「いいね」
「よかったね」
チケット売り場に辿り着くまでには45分かかったが、それは思いの外短く感じた。

天望デッキについた私はワクワク感を抑えきれない。
青空が広がり遠方まで視界が届く。
ガイドの説明に耳を傾け、マップと合わせながらそこここと位置や場所、建物、地域を確かめる。
さらに上の天望回廊に昇る。
ガラスの床に足を乗せた際にはさすがに身を硬くした。
ツリー自身の影が千葉の方向(たぶん)に向かって伸びる。
横を走る道路と合わせればまるでツインタワーのようでもある。
見るもの体験すること、どれもこれも満足。

すぐ近くに浅草寺が見下ろせる。
「どうせならついでに歩いて行こう」
「お守りも買いたいから」
付き合ってくれた事だし、随うことにした。

途中スカイツリーを振り返る。
いろいろの形態が縦横に組み合わさった都会のその景色もまたすばらしい。
白い機影と鳥も1羽。

仲見世はだいぶの混雑であった。
和服姿の女性も大勢居て、まだ正月の内であること感じさせてくれる。
ただよく見るとその着物を纏っているのの多くが外国人の女性であったのもおかしい。
人混みの中を押されて本堂までに辿り着くには結構時間が掛かった。
選んだお守りは「心願成就」のようだ。
今年から新しい生活が始まることに心機一転と思いも強くしているのだろう。

ホテルへ戻った時、だいぶ歩いたはずの体には疲れを感じなかった。
心が満たされたから…。

夜景を外に見ながらラウンジでワイン。

スカイツリー、もう二度と行くこともないだろうと思いつつ目を閉じた。

  人日や本堂いづる汗けぶり (小林一茶)

スカイツリー17172

スカイツリー17173

スカイツリー17174
この記事のURL | 日常・おはなし・他 | CM(1) | ▲ top
<<ホオズキ(冬の鬼灯) ~変わるその形~ | メイン | カリン(榠樝) ~砂糖漬けと冬の実~>>
コメント

hiougiさん こんばんは。

スカイツリーに上られたのですね。

混雑が嫌で 私は未だ行っていないのですが
50分待ちなら行っても良いかな?
少し心が揺れて来ました〜笑)

もう2度と行く事もあるまい…ですか…。
何と無く分かるような気もしますけどね。
2017/01/13 21:06  | URL | 優 #-[ 編集] |  ▲ top

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |