初詣 ~中央アルプスを眺めつつ~
- 2017/01/03(Tue) -
中央アルプス

初詣は中央アルプスを横に見る古刹。
離れて眺めると、寺の杉の先端と宝剣の尖頂が似る。
陽射しがあって暖かく、コートを脱いで杉並木の参道を進む。
いつもの年より人が少ない。
本堂へもなんなく辿り着く。
平凡な願いを胸に手を合わせる。
境内全体が静かだ。
喧噪もなく。
何だろう。
参拝を済ませ、途中にある三重塔を経て鐘楼に出る。
「本年は打鐘をとりやめ」のお知らせが昇降口に貼られる。
いつもはここで鐘を突いてから帰るのだが。
毎年の楽しみだったのに残念。
県下に大流行の兆しあるノロウイルスの影響があるのかなどと思いを巡らせる。
古い破魔矢などを寺に収め、新しいのをいただき帰路に就く。

平和な世界であってほしい。

新しい和菓子の包みを解く。

  御手洗(みたらし)の杓の柄青し初詣  (杉田久女)
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