ハマギクとノギクのレリーフ(浜菊・野菊) ~やってきのは~
- 2016/10/26(Wed) -
浜菊823

寒かった。
暖房を入れようかどうか迷った。
県北では初霜だと伝えていた。

大根に土を寄せた。
畑仕事のあとの脚は冷えていた。

ツッ、ツッ、ツッ。
ツッ、ツッ、ツッ。
耳を傾ける。
それは何年も聞き慣れた声。
もしかしてと、急いで辺りを見渡した。
いた。
3月に伐り倒した桜の大きな切り株の上。
雄の尉鶲(ジョウビタキ)。
尾を上下にゆっくり振る姿が愛らしい。
10月も下旬、そろそろ現れるかと心待ちにしていた。
この時期になると、毎年北の大地から来てくれる。
雌の姿も早くみたいものだ。
三月までは、短くリズムを刻むその声を聞かせてくれる。

ダウンのベスト、ジャケットを出す。
長靴も冬用に替えた。

   一羽来てすぐ一羽来て尉鶲  (坂本宮尾)

ハマギク824

浜菊821

野菊825

浜菊822
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コメント

hiougiさん

こんばんは^^お作品、素晴らしいですね!
堅牢な雰囲気でありながら繊細な感じがします!
2016/10/27 00:40  | URL | 慧喜 #-[ 編集] |  ▲ top

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