リコリス(Lycoris sprengeri・スプレンゲリー) ~それぞれの秋の修飾語~
- 2016/09/08(Thu) -
リコリス・スプレンゲリー161

このところ個展やグループ展の案内が届く。
できるだけ会場に足を運ぶようにしている。
昨日も一つ観る。
自身の表現ジャンルとは違うが、作品の前に立てば、感じるもの、学ぶものがある。
そして刺激となり、励みとなる。
そうした画廊や施設の展示空間が好きである。
そこに流れる静謐な時間が好きである。
その場で会話するその人の思いを知ることが好きである。

リコリス・スプレンゲリーがあっという間に茎を伸ばし、花開いた。
花びらはピンクと青紫がやさしく調和する。
絵の具で着彩したかのようなうっすらとしたグラデーションの妙味。

白露の風が通い、庭にも少しずつ秋の表情。

私も心を静かに秋色に染め、耕し、動く。

  地と水と人をわかちて秋日澄む  (飯田蛇笏)

リコリス・スプレンゲリー162

リコリス・スプレンゲリー163
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