バラ(薔薇) ~二百十日~
- 2016/08/31(Wed) -
赤い薔薇161

二百十日という言葉を教えてくれたのは父だった。
小満や芒種なども小学生のそのころ覚えた。
二十四節気や農事に関すること、植物、気象に関することなども。
父はその方面が専門だった。

小さい頃、父は自転車の後ろに私を乗せてよく職場に連れて行った。
台風シーズンになるとそんな父の顔を思い出したりする。

Uターンの珍しいコースを辿った今回の台風だったが、ここはさしたる影響はなかった。
日和も穏やかさを取り戻し、午後には青空が広がりだした。

そこに赤い薔薇が咲いていた。
名残の小さな雨粒が乗っていた。

   枝少し鳴らして二百十日かな  (尾崎紅葉)

赤い薔薇162

赤い薔薇163

赤い薔薇164
この記事のURL | 日常・おはなし・他 | CM(0) | ▲ top
<<ガクアジサイ・スミダノハナビ(墨田の花火) ~秋の庭に~ | メイン | トウガラシ(唐辛子) ~夏も終わりと~>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |