ヒメヤブラン(姫藪蘭) ~夏、ある時~
- 2016/08/04(Thu) -
ヒメヤブラン162

蛇が横たわっていた。
長さは80㎝ほど。
子どもの頃から苦手である。
移動してくれるのを待つことにした。
3メートルの距離を置いて見ていた。
動かない。
待つ。
しかし同じポーズのままだ。
困った。

「おやっ?」
近寄った。
死んでいた。
どうしよう。

ゴミ鋏を持ってきた。
横の川に流すことにした。
挟んだ。
だらりとしている。
死んで間もないようだった。
蛇を持ったのは初めてだった。

どこも傷ついた感じではなかった。
死因は何だったのだろう。
熱中症?

鋏を片付けて戻った。

ヒメヤブランに小さな淡い紫の花が咲いている。
多くはまだ蕾だ。
咲き始めのようだ。

  空に弧を描きて蛇の投げられし  (林徹)

ヒメヤブラン161

ヒメヤブラン163

ヒメヤブラン165
この記事のURL | 日常・おはなし・他 | CM(0) | ▲ top
<<アスパラガス(Asparagus) ~朝飯前のお客さん~ | メイン | ルリタマアザミ(瑠璃玉薊) ~叔父が「持って行くかな」と言ってくれて~>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |