ヒメリュウキンカ(姫立金花)  ~「またありがとう」の春の日~
- 2016/03/20(Sun) -
姫立金花161

     不思議

  心が美しくなると
  そこいらが
  明るく かるげになってくる
  どんな不思議がうまれても
  おどろかないとおもえてくる
  はやく
  不思議がうまれればいいなあとおもえ〈っ〉てくる       (『定本 八木重吉詩集』より)

黄色い姫立金花が開いた。
春の明るさを思わせるつやつやかな花だ。
蕾が一つ、蕾が二つ、蕾が三つとなり。
一つ咲き、二つ咲き、三つと咲く。
そして今日も蕾は増え、今日も花は増えていく。
花は明るい陽射し共に起き、光が弱くなる頃に眠る。
季(とき)と時を感じる花の不思議。

花言葉には「あなたに会える幸せ」。
野の花に「またありがとう」と春の日。

   花咲くといふ静かさの弥生かな  (小杉余子)

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姫立金花162
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