クリ(栗黄葉) ~心も色づく~
- 2015/12/10(Thu) -
栗黄葉1

広葉樹の多くは葉を落とした。

しかし、栗は今黄葉が見頃。
カエデの紅葉とも銀杏の黄葉ともまったく違う趣がある。

木の下に入ると、葉は陽を背に受けて黄金色に輝く。
葉脈の一つひとつがくっきりと浮かび上がる。
少し離れて山なみをバックに眺めるとそれは枯れ色にも見える。
その葉が地に敷き詰められるのは年を越えてずっと先のことである。

さまざまな冬色。
木々にもそれぞれの1年の締めくくりの仕方がある。

「お母さん」と胸で小さくつぶやく。

   黄葉の一樹に山の影及ぶ  (嶋田麻紀)

栗黄葉2

栗黄葉3

栗黄葉4
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