バラ(薔薇・モーツアルト) ~焼き芋をした~
- 2018/11/06(Tue) -
モーツアルト1821

焼芋をした。
これまでと焼き方を変えた。
かまどのような囲いを作ってその中で焼いた。
初めてするやり方だったが熱効率が良かったのか、うまく焼き上がった。
「香りがいい」
「おいしい」
家人はすこぶる喜んでほおばっていた。
「それ片付けずにそのままにしておいて。またして欲しいから」という。
収穫した芋(鳴門金時と紅東)はあと何回でもできるだけのストックは充分あるし、たきものもたくさんの備えがある。
分解して元通りにする予定だったが、近々のリクエストに備えてそのまま残すことにした。

焼き芋は毎年する。
火にくべる行為とともに火の番をする時間に楽しさを感じるのはそこに人間の原初的なものがあるからなのだろう。

最近は焼き芋用としてねっとり系の品種が多く生み出されているという。
来年はそれらも植えてみることにしよう。

四季咲きの薔薇、モーツアルトが少しだけ咲いている。

   畑火よりにほひほのぼの藷焼けぬ   (飯田蛇笏)

モーツアルト1822

モーツアルト1823

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モーツアルト1825
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ヤマボウシ(山法師の紅葉) ~安らぎ色~
- 2018/11/05(Mon) -
1山法師の紅葉

静かに秋が進む。

木々も衣替えを促される。

山法師も赤くなった。

葉はどれも穏やか。

そして、いずれ枝との別れの時が。

  樹木みな安らぎ色の里晩秋  (宮澤さくら) 

2山法師の紅葉

3山法師の紅葉

4山法師の紅葉

5山法師の紅葉
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ムラサキツユクサ(紫露草) ~金風の中で~
- 2018/11/04(Sun) -
紫露草1821

その昔、中国では秋風のことを「金風」と呼んだと、いつか読んだ。
赤や黄色に色づく木々の葉などをわたって吹く澄んだ風はまさにその形容にふさわしい。

冷え症の私はいよいよ防寒ブーツを出して歩く。
庭の一角では梅雨時に旺盛だった紫露草がその金風の中で咲いている。
携帯ラジオからは♪燃える秋~と流れる。

いろいろに淋しくなりゆく。

   こちら向け我もさびしき秋の暮れ  (松尾芭蕉)

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紫露草1823

紫露草1824
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キク(黄菊) ~文化の日をどのような文化にて過ごす~
- 2018/11/03(Sat) -
黄菊181

黄菊がある。
たくさんの花だ。

たぶん最初は小さな鉢で、それを降ろして地植えにしたものだろう。
今では野性味を帯びた奔放な姿になって咲く。

花虻たちがやってくる。
ちょこっと居ては次から次と花を移動する。
きっと意味があるのだろうが。
見ていて楽しい。

今日は文化の日。
何して過ごす。

   次の世のしづけさにある黄菊かな  (浅井一志)

黄菊182

黄菊183

黄菊184

黄菊185

黄菊にミツバチ

黄菊に熊蜂
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サルナシ(猿梨・コクワ) ~初霜の日~
- 2018/11/02(Fri) -
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昨朝は寒かった。
初霜だった。

私はサルナシを採った。
いつもに比してだいぶ少なかった。
一口サイズの小型キウイフルーツといった実である。
表皮が艶々したものより少し皺が入ったものが甘い。

家に入り、3種類に分ける。
すぐに食べられるもの、もうすぐ食べられそうなもの、しばらく熟すまで置いておくものに。
家人はこの実が好きである。
私が仕分けるうちから口に運んでいる。
毎年、収穫した8割近くはその胃の中に入っていく。
高い栄養価を含み、デトックス効果、美肌効果、アンチエイジングへの有用性などが知られている。
最近、身体に不調を訴えることが多くなったことだし、たくさん食べればいい。

   初霜のたちまち消ゆる山日和   (稲畑汀子)

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バラ(薔薇)  ~晩秋の薔薇~
- 2018/11/01(Thu) -
秋薔薇181

外に出れば青空広がる小春の日。

木々は色づきを深め、木々は風の声に葉を落とす。

その中に咲く淡いピンクの薔薇。
もの静かな思慮の姿。
11月に咲くそれを秋薔薇(あきそうび)と歌う人ある。

  信濃路に十一月の空のあり  (遠藤和彦) 

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秋薔薇183

秋薔薇184
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