カルミア (Kalmia・アメリカシャクナゲ) ~名前も形も~
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- 2018/05/30(Wed) -
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![]() カルミヤって、おいしそうなお菓子に聞こえません? たとえばキャラメルの音に何となく似ていて。 そして蕾までが金平糖そっくりで。 それが開くと今度はパラソル。 中に赤いラインの装飾を施してオシャレ。 世の中はパステルカラー五月病 (大塚まや) ![]() ![]() ![]() ![]() |
バラ(ファンタジー・fantasy) ~表と裏~
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- 2018/05/29(Tue) -
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マユミ(真弓・檀) ~何している?~
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- 2018/05/29(Tue) -
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バラ(ミニュエット・Minuette) ~薔薇の季とおもふ~
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- 2018/05/27(Sun) -
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カキ(次郎柿の花) ~時鳥の声?~
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- 2018/05/27(Sun) -
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![]() ん? ホトトギス? 姿は見えなかったが、そのリズム感ある特徴的な鳴き声はそうではないか。 その後は続かなかったが、たぶんそうだと思う。 鳥たちも生を謳歌する季節である。 次郎柿にもクリーム色の花。 葉に隠れるようにして。 蔕はすでに実に付く形と大きさになっている。 山畑や昼ほととぎす柿の花 (岡本癖三酔) ![]() ![]() ![]() ![]() |
フタリシズカ(二人静・早乙女花) ~静御前の舞う姿を重ねて~
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- 2018/05/26(Sat) -
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ジャーマンアイリス(German iris・ドイツ文目) ~雨上がりに~
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- 2018/05/25(Fri) -
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![]() 深夜まで降り続いていた雨が上がった昨日の朝。 庭の草花は渇いた喉を潤したように、日射しの中の表情とは違った顔になっていた。 ジャーマンアイリスもそれぞれの花びらにその雨粒を乗せてしっとりと。 晴の顔だけでなく、雨の顔、あるいは曇りの顔も…。 アイリスの花言葉なに気にかかる (森山のりこ) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
シロアヤメ(白菖蒲) ~その後~
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- 2018/05/25(Fri) -
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![]() シロアヤメも咲く。 低くて小さくて。 目立たなくて素朴で。 この花…。 術後ひと月の検診があった。 丁寧に結果を話してくださる。 信頼できる先生だ。 すべてにおいて順調である。 あやめ咲てきのふもけふも雨が降る (今成ゝ人) ![]() ![]() |
セッコク(石斛) ~そこがいいのと~
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- 2018/05/23(Wed) -
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レッドロビン(ベニカナメモチ) ~生け垣に~
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- 2018/05/23(Wed) -
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![]() 生け垣の中にかたまり咲く白い小さな5弁の花。 一つひとつを見れば白梅にも似て愛らしい。 多くの場合、それは人の目には留まることはない。 レッドロビンの主役はあくまでもその赤い葉。 初夏の一日一日と庭のさま (星野立子) ![]() ![]() ![]() |
ナツロウバイ(夏蝋梅) ~夏ちかし~
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- 2018/05/22(Tue) -
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ヤエシャクヤク(八重芍薬・氷点) ~アブくん、見つけたよ~
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- 2018/05/22(Tue) -
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シラン(紫蘭) ~庭の片隅に~
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- 2018/05/20(Sun) -
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アマリリス(amaryllis・レッドライオン) ~心は赤し~
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- 2018/05/18(Fri) -
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![]() 燃えるような激しい色。 内に3枚、外に3枚の大きな花びらが交互に整い咲く。 これはレッドライオンの名のアマリリス。 何年も何年も同じ鉢の中で同じ季節で同じように。 並ぶ蕊が音符に見えて。 なぜだか心は飛んで、カルメンの世界に。 あまりりす妬みごころは男にも (樋笠文) ![]() ![]() |
アヤメ(菖蒲・文目) ~あやめ時~
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- 2018/05/15(Tue) -
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