ナンテン(南天の実) ~絨緞を~
- 2021/11/27(Sat) -
南天の実031

南天にも多くの実があります。
つやつやした鮮やかな赤です。

上の方はだいぶ欠けています。
ヒヨドリかもしれません。
下の方はまだ房の形を保っています。
これはそのままにしておいてくれるとありがたいのですが。
いつも白実のと併せて紅白で正月飾りに使うのですから。

今日の最高気温は9℃の予報です。
絨緞を敷くことにします。

   南天の赤き実を見つつ箒持つ心鎮めよ穏やかなれよと  (居山聞涛)

南天の実032

南天の実032-2

南天の実033

南天の実034
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マユミ(檀の黄葉) ~隙間から光芒が抜けて~
- 2021/11/26(Fri) -
真弓の黄葉031

取りかかっていた仕事が仕上がった。
8日かかった。
細部にはまだ手を入れるべき箇所も見られるが、ひとまず終えることとした。
あとは折々の中で少しずつ手を加えていけばいい。

アトリエを片付けて外に出るとちょうど陽が沈むところだった。
黄葉する檀の隙間を光芒が抜けて届く。
逆行で見る虫喰いの葉にも妙味。

右手の中指に痛みを感じた。
見ると爪の横に赤い小さな傷があった。
作業していて知らないうちに怪我したらしい。
薬を塗って絆創膏を貼った。

また新たな構想へ取りかかることに。

   一仕事終えて陽の沈む庭に出てみれば枝にとどまる病葉揺るる (上武旋転子)

真弓の黄葉032

真弓の黄葉033
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フウチソウ(風知草の黄葉) ~その粧いはまさに草もみじ~
- 2021/11/25(Thu) -
風知草の黄葉031

夏、さわさわと風になびき、涼を与えてくれた薄緑の風知草。
今それは黄朽葉(きくちば)色に。
その粧いはまさに“草もみじ”。
中には麦のような形のおびただしい小穂。

朝陽を受けて連なる薄葉が輝く。
その上に“墨田の花火(紫陽花)”が一つ咲いている。

   季節外れの紫陽花一つ冬隣 (奈美あや)

風知草夏031-1
                                     21年6月
風知草の黄葉032

風知草の黄葉033

風知草の黄葉034

風知草の黄葉035

風知草の黄葉036

風知草の黄葉037
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イロハカエデ(いろは楓) ~一人紅葉に遊ぶ~
- 2021/11/24(Wed) -
イロハカエデの紅葉031

イロハカエデが紅葉する。

近寄り見ればその色模様もさまざま。
まだ黄色いもの、まだらのもの、すべて真紅になったものなど。
葉の位置する外側や内側や重なりによる日当たりの差なのだろう。
逆光で見たり、下に入って見上げる様もまた趣がある。
そしてすでに地面にも少しのイロハニホヘト。

一人遊ぶ霜月の庭。
誰か訪ねてこないか。

   今日はさわやかに空も晴れて紅葉を美(よ)しと愛(め)でる独りの庭  (上武旋転子)

イロハカエデの紅葉032

イロハカエデの紅葉033

イロハカエデの紅葉034

イロハカエデの紅葉035
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ビワ(枇杷の花) ~下を通れば~
- 2021/11/23(Tue) -
枇杷の花031

枇杷の花は白い。
それは寒さの中で咲く。
下を通ればほのかに香りが降りてくる。

花は冬を越す。
それは夏の暑さの中で黄色の実となる。
およそ半年かけてじっくりと甘さを蓄え。

   色褪せた文庫本に殴りの書き込み吾にもありき情熱の懐かし  (居山聞涛)

枇杷の花032-2

枇杷の花033

枇杷の花034

枇杷の花035

枇杷032
                                     2021年夏
枇杷033
                                     2021年夏
枇杷031
                                     2021年夏
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カンギク(寒菊) ~林檎を送りました~
- 2021/11/22(Mon) -
寒菊031

ギャーギャーとうるさい声がしました。
窓を開けると桜に椋鳥が群れでとまっていました。
久しぶりに見ました。
そしてすぐにまたどこかへ飛んでいきました。

朝夕、だいぶ冷え込むようになりました。
庭では赤い寒菊が咲いています。
牡丹のそばにあります。

親戚や友人に林檎を送りました。

   心何か追われるものありて庭に出れば赤い寒菊陽に冴えて  (上武旋転子)

寒菊032

寒菊034

寒菊035
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ナンテン(白実南天の実) ~懸案事項が片付いて~
- 2021/11/21(Sun) -
白実南天の実031

玄関横に房になった白実南天の実があります。
白というよりは象牙色に近い淡い黄色味を帯びた色です。
ところどころなくなっているところがありますが、きっと小鳥たちが食べたのでしょう。
昨日も番いの尉鶲が近くにいましたから。

庭に軽トラが入ってきました。
小松さんです。
洋梨のルレクチェと林檎のサンフジを持ってきてくださいました。
今は収穫の最盛期で大忙しとのことでした。
その合間を縫って来てくださったようです。
いつもありがたいことです。

5年前からの懸案事項を片付けることができました。
ずっと心の片隅にあったことです。

気持ちのいい青空が広がっています。
まだ落ち葉掃きが続きます。

   箒目に寒山拾得思い浮かべて穏やかなる秋独り  (上武旋転子)

白実南天の実032

白実南天の実033

白実南天の実034
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